浅見光子

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京都

比叡山延暦寺 – 最澄が開いた聖なる山は、日本仏教の祖師(開祖)オールスターに会える日本仏教の母なる山!?

比叡山へのアクセスは、叡山本線の出発点である出町柳駅(京都市左京区)から八瀬比叡山口駅まで行き、そのあと叡山ケーブルと叡山ロープウェイ比叡駅から比叡山頂駅に行きます。このロープウェイ比叡駅から約3分の空中散歩では、途中京都の奥座敷大原が見え...
地名

大室山はプリンのような形をした伊豆屈指のパワースポット!大室山浅間神社の伝説と、大室山と富士山の関係とは!?

大室山は静岡県伊東市(伊豆高原)にそびえる標高580mのすり鉢状の噴火口を持つ休火山で、山全体が国の天然記念物および富士箱根伊豆国立公園に指定されています。現在は環境保全のために、登山道の利用は禁止されており、ふもとからはリフトを利用して山...
神社仏閣

安房神社(あわじんじゃ)は、なぜ金運を上げるパワースポットと言われるのか?

千葉県館山市の安房神社(あわじんじゃ)は、山梨県富士吉田市の新屋山神社(あらややまじんじゃ)と石川県白山市の金釼宮(きんけんぐう)と共に、三大金運神社の一つともいわれるパワースポットです。どんな場所かひも解いていきましょう! 安房神社(あわ...
国立西洋美術館

ル・コルビュジエの日本にある世界遺産 国立西洋美術館!ル・コルビュジエ建築の特徴、屋根や照明を解説!

国立西洋美術館(通称:西美)の来館者は年間およそ100万人で、1959年の開館以来日本人に西洋美術の魅力を届けてきました。モネ、ルノワールやロダンといった有名な美術品ではなく、世界遺産となったのは、近代建築の父といわれるル・コルビュジエが設...
祇園祭

祇園祭の山鉾の世界が注目する謎の絨毯とは!?

祇園祭の山鉾の懸装品(けそうひん)の一つに、メトロポリタン美術館の元研究者が「この絨毯はとても特別なものだと思います。祇園祭以外、世界中のどこにもこんな絨毯はみつけられません。」と言う、世界の研究者をも魅了する謎の絨毯があります。今回は、こ...
祇園祭

祇園祭の山鉾の懸装品のタペストリーは、徳川家から松坂屋と三井財閥が入手したものだった!?

祇園祭の山鉾の懸装品(けそうひん)は、数百年前にブリュッセルで製作され、徳川家にもたらされましたことまでわかりました。今回は、徳川家のタペストリーが、なぜ町衆の手に渡ったのかについてひも解いていきましょう。 「祇園祭の山鉾の基礎情報」はこち...
祇園祭

祇園祭の山鉾を飾る懸装品は、松坂屋(の前身)から購入した!?そして徳川家は、どのように西洋の美術品を手に入れたのか?

祇園祭の山鉾を懸装品(けそうひん)は、数百年前にブリュッセルで製作され、徳川家にもたらされましたことまでわかりました。今回は、徳川家はどのようなルートでブリュッセルで製作されたタペストリーを入手したのかについて、ひも解いていきましょう。 祇...
祇園祭

祇園祭の山鉾巡行の山鉾を飾る懸装品は、海外からやって来た!懸装品には徳川家が入手した美術品も含まれている!?

歴史ある祇園祭の山鉾巡行の山鉾を飾る懸装品(けそうひん)は、今から数百年まえに海外からやって来たものであることを御存じでしょうか?なぜ世界中から集まった世界の芸術品が京都に辿り着いたのか、ひも解いていきましょう! 祇園祭の山鉾の基礎情報は下...
祇園祭

祇園祭の山鉾すべてに名前がある!豪華な装飾や懸装品で飾られ、長く守り継がれてきた秘密とは!?

祇園祭は、平安時代前期の869(貞観11)年、京で疫病が蔓延した際、広大な庭園だった神泉苑(中京区)に、当時の国の数にちなんで66本の鉾を立て、八坂神社の神輿を迎えて災厄が取り除かれるよう祈った御霊会が始まりとされる。もともと朝廷や貴族の祭...
京都

葵祭(加茂祭)の斎王と斎王代って何?葵祭とよばれるのはなぜ?葵祭(加茂祭)にまつわる歴史や疑問をひも解きます!

毎年5月15日、上賀茂神社と下鴨神社(総称 賀茂社)が一体となって開催する賀茂祭(かもさい)は、通称葵祭(あおいまつり)として有名です。葵祭は、7月の祇園祭、10月の時代祭とあわせて京都三大祭りの一つに数えられる京都に有名な祭りであり、最も...
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